▼天罰の基準▼
子どもの頃は、神様がいるような気がしていました。 なんてゆーか…天罰をくだすような神様が。(>Σ<)
小学生の頃、起床したら布団をたたんで押し入れにしまうのがうちのルールでした。 でも、寝坊した朝はよく片づけるのを忘れて…学校から帰ると母親が片付けていたので、申し訳ないことをしたなぁって思いました。 きっと、こんなことを繰り返したら大きな天罰がくだるんじゃないだろうか?…ああ、でもそれはイヤだ。 そう思って、大きな天罰がくだる前に自分で自分に罰を与えれば、天罰を回避できるんじゃないだろうかって考えて…布団を片づけなかった日は、学校で自分の腕をつねってました。
でもなんかそれって、神様に対して誠実じゃないっていうか…ずるいっていうか…卑怯なやり方な気がします。 ちゃんと真摯に天罰を受けなきゃいけないのに。
大人になって…何か悪いことが起きると、ついに子どもの頃から溜まってきた天罰が発動したかって思うんですよね。(^_^;)
いろんな天罰があると思うんです。 ルールの天罰、モラルの天罰、愛の天罰…などなど。 何が天罰に価するのかはわからないんですが。
僕が神様なら悩んじゃうかもなぁ。 天罰をくだすのは難しいです…何が悪いことなのか判断するのはタイヘンですよね。 天罰の基準は、それこそ国や宗教で違いますから。
なんか、よくわかりませんが…長く生きてきて、そろそろいろんな天罰が待ってるかもしれないって思うこともあったり…。 いや…何か…最近少し昔のことを思い出したりするんですよね…。 とは言うものの…天罰の神様なんていないし。(笑) あるとしたら、因果応報的なやつかもね。(^_^;)
さてさて…今日のアシスタントさんはひとり♪ 写真の「ふたりエッチ」をやっていました。
それでは、また明日♪