窓の隙間☆☆☆

ただのいつもの妄想です☆
ある日のこと......。
夜、窓を少し開けていたら...いっぴきの三毛猫が入ってきました。 とてもかわいいメス猫ちゃんです☆
僕らはすぐ仲良くなりました。o(^-^)o
彼女は僕のベッドに入るときは、頭から入って中でクルリと向きを変え、顔をチョコンって出します♪ そして、僕にスリスリ☆ 猫はみんな同じことをするみたいですけど。
彼女は毎晩、僕の開けた窓の隙間から入って来て、朝になったらまたどこかへ行っちゃいます。 猫は気まぐれですから★
ある時、10日以上やって来ませんでした。 心配で...心配で...毎晩、開けた窓を見つめていました。
でも、彼女は再び...ひょっこりやって来て......僕にさよならをいいました。
ネコ「ごめんネ。これ以上あなたのそばにいるとアタシの爪であなたを傷つけちゃうから。」
僕「あ...ずるい......。 自分を悪者にするのって...。 別に僕は傷ついてないし。」
ネコ「............。」
僕「そ...それから、きみがプレゼントしてくれたセミの死骸...僕はホントは嬉しくなんてなかった。 きみが得意そうに持ってくるから、つい何もいえなくて......。」
ネコ「ずるい......。 今、それをいうのって。」
僕「.........ごめん。」
こういう時、熱くなるのは男、冷静になるのは女。 あ......ネコだけど。(笑)
ネコ「それじゃ、さようなら。 元気でね。 あなたには、アタシよりもっといいネコがいるわ。」
僕「......(そのいい方もずるいなぁ)......。」
そういい残し、彼女は窓の隙間から消えましたとさ。
いつだってネコは気まぐれです。 だって、それがネコだから☆
もう、ネコとは遊ばないってメソメソしながら......今夜も窓を少しだけ開けておきます。
そんな自分が嫌いです。
ーおしまいー
あの......ただのいつもの妄想です★
写真はまた優良さんフィギュア♪
今日はバイク便に毒×恋の原稿を渡しました☆
明日からはヤングアニマル嵐のふたりエッチに取りかかります!
それでは、また明日♪
ネコってかわいいよなぁ...ホント。(笑)